「スペイン満喫の旅8日間」
グラナダから160㎞約2時間20分、白壁の美しい家々が立ち並ぶ「ミハス」に日帰りのバス旅です。
ホテルで朝食を取り、8:30ホテルを出発して、専用バスにてミハスへ向かいます。
2連泊なので荷物は部屋に置いて行けるのが最高です。明日のマドリッドも2連泊なので本当に気分的にも楽ですね。
バスの車窓からの風景もくるくる変わり飽きませんね。
地中海を見渡せるミハス山麓の中腹にあり白壁の家が続いています。そこには絵本から飛び出したような風景がありました。
小さな坂道や階段が多いのでロバタクシーが有名です。ここも歩きやすい靴は必須ですね。
スペイン唯一ミハスの押し花を使った手作りの店amapola(アマポーラ)です。
日本語や日本円、トイレが使えます。とってもかわいい雑貨店。オリーブ製品も有名です。
そして自由行動には心強い日本人スタッフがいます。
長崎の高校時代の友達がスペインに居るので連絡したら、近くだというこのミハスで会う約束をしました。前回はパリのルーヴル美術館の広場で待ち合わせでしたが、今回はとてもローカルな小さな村での再会、とても心配でしたが会えました(^^♪
ひとりでは入場しないであろう闘牛場に案内してくれました。
1900年に完成した闘牛場です。世界最小ともいわれ、四角に近い珍しい形をしています。外れたところにあるので私たちだけの貸切状態ですw
祝祭の記念プレートが飾られています。
闘牛士の顔ハメがありました。もちろん記念写真は撮ります私w
かわいい白い村のミハスは、ただ歩くだけでも楽しい。
高校の同級生とおしゃべりしながら散策しました。
オープンしたてのちっちゃなピカソ美術館がありました。
とっても小規模だけど、ピカソが幼少期に住んでいたらしく貴重な作品をたくさん見ることが出来ました。
ピカソの作品がたくさん展示されていました。最近できたため穴場です。
ちっちゃなピカソがいましたw
「サン・セバスティアン通り」は、絵本の中にいるようなかわいい通り。
写真に納めたいスポットです。
ミハスの市役所です。
ミハスの2時間の自由時間に、高校の同級生の由美ちゃんとご主人と逢うことが出来たのはとても嬉しかった。そして少ない時間の中でお薦めのランチをごちそうしてくれた。トマトソースとオリーブオイルと塩をふりかけたパンをナイフとフォークで食べる。なぜか簡単だけど美味しかったよ。
そして添乗員さんお薦めのお土産屋さんの店長さんが、由美ちゃんのお友達でした。有名なオリーブオイルのお土産を、由美ちゃんありがとう(^.^)
楽しい「ミハス」の時間があっという間でした。次は、是非日本で会いましょう。
ミハスの街を下り、グラナダへ160㎞約2時間20分へとバスは移動します。
「ミハス」の日帰り旅は、「グラナダ」から往復5時間弱と2時間の自由時間であっという間に終わりました。これから
ホテルのあるグラナダに戻り、市内観光をします。 つづく・・・