「クロアチア・スロベニア・バルカン半島5カ国周遊8日間」
世界遺産コトルに着きました。リゾート気分にさせてくれる街です。
コトルは海と背後に崖に囲まれた要塞都市です。今でも中世の街並みがそのまま残っている情緒たっぷりの素敵な街で、石畳の路地裏を散策したり、山頂の聖イヴァン要塞まで続く遊歩道からコトル湾を見下ろしたり、宗教建築も見どころ多く楽しい時間を過ごせます。
色鮮やかな野菜や果物がたくさん並んで売っています。
花屋さんには綺麗な花がたくさん並んでいます。
コトル湾沿いのプロムナードには、豪華客船の観光客でしょうか賑やかです。
ここから要塞都市コトルの城壁内へ入場します。
とても素晴らしい景観のレストランで、私達ツアーの貸切状態でした。
コトルの城壁内レストランでのランチは、魚料理でした。
とっても暑い日になり、テラスでのビールや白ワインは最高でした。
城壁に囲まれているので、上階にあるレストランからの眺めは素晴らしかったです。
豪華客船が着岸していたので観光客が多かったです。
正門から入ったところにある広場には1602年に建造された大時計がありました。
集合場所にちょうど良い場所にありますｗ
石畳の路地裏には個性的なショップが並んでいて、次々に立ち寄るのも楽しかったです。
旧市街の目玉は、1166年に建てられたロマネスク様式の聖トリフォン大聖堂。
2度の大地震で被害を受け、バロック様式の双塔は地震後に加えられました。
18世紀に建てられたバロック様式のグルグリナ宮殿を利用した海洋博物館
スヴェタ・ニコラ広場には、1195年に建造されたセルビア正教会の聖ルカ教会がありました。2度の大地震にも耐えた頑丈な石造りの教会です。内部は金色多かった。
近くには1990年に創建された聖二コラ教会があります。
もともとここには、1540年にドミニカ会修道院が建てられていたのですが、1896年の火災で消失したそうです。比較的新しいなーと思っていたらそういうことでした。
オルジャ広場で集合して西門から城壁の外に出ました。
コトル湾沿いの遊歩道からの眺めも素晴らしく、歴史ある要塞を見ながらバスに乗り込みました。名残惜しくコトルの街に手を振ってティラナへと。
世界遺産コトルを観光を終えて、195㎞6時間30分専用バスを走らせ、ティラナへと。モンテネグロ～アルバニアの国境越えします。 つづく・・・
