「クロアチア・スロベニア・バルカン半島5カ国周遊8日間」
スロヴェニアのポストイナ鍾乳洞から、クロアチアのオパティアのホテルに夜遅くに22:45到着。初日から疲れました
途中に国境越えがあったので出国スタンプはバスの中で済ませ、入国スタンプもパスポートを出して待ってたのですが、ついうたたねしてしまい、終わってましたw
ポストイナ鍾乳洞を出て、レストランで夕食を取りました。
遅い時間でしたので、貸切状態でした。赤ワインもすすみました。
オパティアはイストラ半島の付け根のクヴァネル湾沿いにある高級リゾート地です。
夜遅くに着いても素敵な街だと分かりました。
バスタブ付きの広いお部屋でした。一人でゆっくりします。
ホテルで朝食を取り、少し散策をしました。
ブリストルホテルは坂道の中腹にあって、少し歩くとオパティア湾に降りれます。
とっても素敵なリゾートホテルでした。
オパティアは19世紀に建造され、オーストリア・ハンガリー帝国の貴族の避暑、避寒地として有名になりました。
海沿いに整備されたプロムナードやクルーザーが浮かぶ港など、リゾート気分にさせてくれ、夏はビーチが賑やかのようです。
海沿いの「オパティア」から、山側の「プリトヴィッツェ」へ184km3時間30分移動します。だんだん緑が多くなってきました。
プリトヴィッツェにお昼ごろ到着。マスのグリルのランチを頂きました。
大きなマスでしたが、塩味だけでもとっても美味しかったです。
川魚ですので白ワインで乾杯しました。
今日も良いお天気です。
これから世界遺産プリトヴィッツェ湖群国立公園に向かいます。
マイナスイオンがいっぱいのクロアチアは良い国です。つづく・・・