「ポーランドへ行こう!8日間」
アウシュビッツからクラクフへは64㎞1時間30分で戻りました。
これから散策するクラクフ歴史地区は1978年に世界文化遺産に登録されました。
昼食は、コトレト・スハボヴィ(ポーランド風カツレツ)でした。
外がカリッとしたカツレツです。
会話と言えば、アウシュビッツ強制収容所のことばかりでした。
食事を終えて、世界遺産「クラクフ歴史地区」を観光しました。
街中を優雅に白馬車が走っています。
広場に面した建物に「織物会館」があり、1階にはお土産屋さんや雑貨屋が並んでいました。アーケード内は宮殿のような豪華さでした。
中央市場広場は、クラクフ旧市街のメイン広場に広がる憩いの空間でした。
2本の尖塔を持つゴシック様式の聖マリア教会は、この街のシンボルです。
10月初旬でも寒かった。
クラクフ歴史地区にあるヴァヴェル城(ポーランド王宮殿)
16世紀まで国王の居城だったけど、今では見学ができます。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「白貂を抱く貴婦人」が、クラクフ国立美術館で見ることが出来ました。
旧市街の南を流れるヴィスワ川河畔。そこに立つ歴代ポーランド王のヴァヴェル城からの眺めは素敵でした。
夕食は街中のレストランで、ポーランドの伝統的なスープ「バルシチ」を食べました。
ビーツの色でしょうか鮮やかな真っ赤なスープでした。
明日は、ポーランドの首都「ワルシャワ」へ移動します。 つづく・・・
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