「スペイン満喫の旅8日間」
おはようございます。バルセロナの朝です。
今日の午前中はバルセロナ市内観光をします。
バルセロナは三方を丘陵に囲まれ、港を中心に半円形に広がる街です。
ガウディの建築作品が多く街を散策するだけでも美術館を巡っているようです。
ガウディ建築の「カサ・ミラ」車窓からです。
前回家族で来た時には登りましたが、屋上には面白い形の煙突がたくさんあります。そしてバルセロナを一望できるのも最高の場所です。上階にはガウディの博物館になっていました。現在でも4世帯が居住しているそうです。1984年に世界文化遺産に登録。
ガウディ建築物は市内の徒歩圏内にたくさんあるので3日くらいの滞在は欲しいですね。
今回は1泊2日なのでほとんど世界遺産「聖家族教会」の入場見学で終わります。
主人と次に来た時のためにとっておきます。
車窓からですが、ここもガウディ建築の世界遺産「カサ・バトリョ」です。
ここも前回入場したのですが廃棄物のガラスを利用された窓や、海をイメージしたと言われるように青いタイルの壁やカラフルなタイルが印象的でした。ここは予約しなくても入れます。別名「あくびの家」「骨の家」と言わる通り外観がちょっと不気味ですw
時間があればここもゆっくり入場見学をお薦めします。1984年世界文化遺産に登録。
バルセロナのモデルニスモ建築が彩るグラシア通りを車窓から見学しました。
グラシア通りには、ガウディがデザインした街灯が両脇に並んでいます。
世界遺産「サン・パウ病院」は、ガウディの作品ではなく、リュイス・ドメネク・イ・モンタネールの作品です。1902年に着工され、約30年の年月が掛かりました。48病棟は地下で繋がっていて敷地はサグラダファミリアの12.5倍あるそうです。
機会があれば当日券も買えるそうなので、見学してみたいですね。
1997年に世界文化遺産に登録。
世界遺産「サン・パウ病院」から、世界遺産「サグラダ・ファミリア聖堂」が見えます。
まだ未完成のサグラダ・ファミリア聖堂です。どこからでも見えるほど大きいです。
専用バスから降りて聖堂内に入場しました。たくさんの写真なので次ブログで紹介します
サグラダ・ファミリア広場に出ていた露店です。面白い物が多かったです。
バルセロナの市内を専用バスで巡り、海岸方面バルセロネータへやってきました。
今日の昼食は、シーフードパエリアです。
クラッシュアイスに海鮮食材が刺してありますw
美味しそうな生ハムもたくさん吊るしてありました。
パエジェーラと呼ばれる専用の大きなパエリア鍋に、シーフードパエリアが。
重たいのに、片手で持ってきた陽気なスタッフさんが大人気。
ツアーみんなのお皿に、手際よく給仕してくれました。
さすが本場のパエリアは、とても美味しかったです。
バレンシアの家庭料理として誕生したパエリア。今ではスペインの代表料理ですが、各お店で味は異なるそうです。イカ墨のパエリアも美味しそうです。
もし時間があれば、是非バルを経験してほしいです。どれも日本人に合う味です。
スペイン料理「シーフードパエリア🥘」を堪能してお腹いっぱいです。
これからタラゴナの世界遺産水道橋を見に行きます。
その前に、世界遺産「サグラダ・ファミリア」の写真をどうぞ。つづく・・・