あちこちかずさん

    世界遺産「アルル」観光(173)

    「フランス周遊8日間」

    アヴィニヨンから40㎞専用バスで、アルルの街へと移動します。
    紀元前からローマ都市として栄え、19世紀にはゴッホが暮らした遺跡の街です。
    城壁に囲まれた旧市街には、ローマ遺跡ロマネスク建築など見どころがたくさん。
    午前中はアルルを観光します。

    アヴィニヨンのホテルは、モーニングコールが5時30分でしたw
    朝食を7時に済ませ、パッキングしてロビーに集合は、7時20分。
    世界遺産を3ヶ所見学するので、今日もハードです。でも楽しい♪

    アヴィニョンから1時間ほどで到着。アルルの街を午前中観光します。

    カエサルから次のアウグストゥス帝までの間に建築されたローマの遺跡が、アルルの街中を散策していると数多く残っています。

     
    ローマ時代の遺跡がフランスで一番多く残るアルムの街でも代表的な円形競技場があります。2000年の歴史を感じさせる巨大なローマ遺跡です。

      

    ゴッホが精神を病んで自ら療養した病院の中庭を見学しました。
    アルルの療養所の庭」の舞台「エスパス・ヴァン・ゴッホ


    今では総合文化センターになっています。
    回廊に面してゴッホのお店が、立ち並んでいました。本も置いていました。日本語のも。

    ゴッホが暮らした遺跡の街でもあるので、ゴッホ関係が目立ちました。


        


    ゴッホの名作「夜のカフェテラス(VAN GOGH CAFE)」の舞台となったお店です。

    夜は賑わいそうですね(^^♪
    次は世界遺産「ポンデュガール」に向かいます。 つづく・・・

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    kazuko1013
    旅行が好きな還暦過ぎたばーばの記録。 40年前から海外旅行をしていますがとても止められませんw。あちこち行くのが大好きで、これまで40ヶ国以上訪問した国を思い出しながら書置きしてみます。
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