「フランス周遊8日間」
中世にローマ法王庁が置かれた古都「アヴィニヨン」の街に到着。
14世紀にローマ法王が住んだ宮殿跡や民謡で知られるサン・ベネゼ橋などを観光しました。昔は、商業、芸術、外交などの中心都市として、「もう一つのローマ」と呼ばれるほどの賑わいを見せたというアヴィニヨンの街。
ローヌ川に架かる12世紀建造の石橋、「アヴィニョンの橋の上で」の童謡で有名な「サン・ベネゼ橋」があります。戦争による破壊や川の増水で17世紀から半壊のままで、22のアーチだったのが、今は4つだけ残っているだけです。
世界最大級のゴシック建築の法王庁宮殿は、14世紀に7人の法王が住んだ宮殿です。旧宮殿と新宮殿とと2つの塔からなり、当時のわずかな装飾が残っています。
夕食はアヴィニヨンの街のレストランで「ラタトゥイユ」を楽しみました。
アヴィニヨンのホテルに宿泊しました。おひとり様はツインの部屋を独り占め(^^♪
今日のホテルはバスタブなし。
今日は「ニース」~「エクス・アン・プロヴァンス」~「アヴィニヨン」を観光し、初めての街を散策するのは実に楽しいものです。
明日はアヴィニヨンの街から40㎞の、世界遺産「アルル」を観光します。
世界遺産は3ヶ所あり、とても楽しみです。 つづく・・・
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