「フランス周遊8日間」
ポンデュガールからリヨンへ240㎞約3時間専用バスで移動します。
リヨンは、ローマ時代に起源をもつ交易の街として栄え、中世には印刷や絹産業で発展しました。食の都としても知られています。
ソーヌ川の西側一帯が旧市街で、街の中心にあるベルクール広場は新市街にあります。
リヨン歴史地区は1998年に世界文化遺産登録。
ローヌ川に架かる橋を渡り、丘の上に建つ白亜の聖堂フルヴィエール ノートルダム大聖堂へ上がってみました。
このフルヴィエールのノートルダム大聖堂は、1998年リヨンの歴史地区の一部として世界遺産に登録されました。
外からは質素な外観ですが、中に入ると豪華なモザイクがとても素晴らしい聖堂です。
旅の無事をお祈りしております。
ステンドグラスも素晴らしい。
豪華なモザイクに圧倒されました。見事です。
フルヴィエールの丘より降りて、新市街の方を散策しました。
ハロウィンの季節ですね。ウインドウも賑やかです。
「メゾン・ヴォワザン」で有名なクッション型のお菓子をお土産に買いました。
新市街を散策しながら夕食のレストランへ移動します。
夕食はクネルと言う魚料理の一種でした。はんぺんみたいなw
私は苦手でしたが、赤ワインは美味しかったです🍷
レストランが立ち並ぶ夜のメルシェール通りを歩いてホテルに向かいました。
リヨンの街の夜空に、綺麗な月が出ていました。
ベルクール広場から見える、フルヴィエールの丘に「ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂」の姿が光って見えます。とても美しい佇まい。
ローヌ川とソーヌ川に挟まれた新市街地の中心にあるベルクール広場。
広場にはルイ14世の騎馬像が立っています。
ヨーロッパでもっとも大きな広場のひとつです。地下は駐車場になっています。
今日泊まるのは、街の路地雑居街にあるかわいいホテルです。
ツインルームをおひとり様はゆったり使えます(^^)/
前回、個人で来たときは旧市街のお城みたいなホテルに泊まったことを思い出しました。
明日は世界遺産「ブールジュ」からロワール地方へ行きます。 つづく・・・